ISUは6月の総会で、フィギュアスケートの年齢制限を段階的に17歳まで引き上げる案を議題にあげる予定。同案では、低年齢化が選手の心身の負担となっていると指摘し、今後の3シーズンで1歳ずつ引き上げることを提案している。伊東委員長は取材に応え、選手としての寿命の短さが科学的根拠とともに示されており、引き上げるのであれば段階的がいいとコメントした。関連ニュース