ロックダウンの上海で日本人が2人死亡

ロックダウン中の中国上海市で日本人の死亡が確認された。テレビ朝日が報じた。
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在上海日本総領事館は、上海市内で17日に日本人の死亡が確認されたことを明らかにした。60日という長期のロックダウンが続く上海市で日本人の死亡が確認されるのは初めて。また、23日にも1人の死亡が確認されている。亡くなった日本人の詳しい状況などは公表されていない。
日本総領事館によると、いずれの事案も事件性はないという。
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上海市は3月28日にロックダウンを開始。多くの国内・外国企業が活動停止を余儀なくされた。5月10日からは地下鉄も閉鎖されている。
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