20日、米原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港し、周辺海域のパトロールを行った。発表によれば、5月24〜26日に行われた演習では、特に敵潜水艦への対抗措置の確認が行われた。以前、ロシアは日米の海上合同演習を自国の安全保障に対する脅威と見なし、両国の海上軍事演習の規模が拡大した場合、ロシアは自国防衛の強化のため対抗措置を講じると表明している。関連ニュース