前市長使用の高額机など オークションに出品 千葉県市川市

27日、千葉県市川市は、前市長の村越祐民氏が使用していた高額な執務机と椅子1脚ずつを官公庁のインターネットオークションに出品すると発表した。
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2021年、前市長の執務机などが高額すぎるとの市民の批判を受け、同市議会で取り上げられていた。この机と椅子は、2020年の新庁舎の開庁に合わせて購入され、購入額は税込みでおよそ198万円だった。
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入札予定価格は148万円とされ、一定期間の経過を考慮し価格が設定されている。
入札申し込みは6月14日が締め切りで、売却の場合、市税に納入される。
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