ウクライナ支援金があるのなら、米国の子どもたちを守るべき=トランプ氏

ドナルド・トランプ前米大統領は、米国が拠出を準備している400億ドルに及ぶウクライナへの大規模支援について想起させ、繰り返される銃乱射事件から子どもたちを守るためにすべての資源を活用するように現政府に呼びかけた。
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トランプ氏は27日、テキサス州ヒューストンで開催された「全米ライフル協会(NRA)」の年次総会で演説を行い、次のように語った。演説の様子は各テレビ局が放送した。

これはお金の問題ではなく、意欲の問題だ。ウクライナに送るための400億ドルが米国にあるのなら、我々は自国の子どもたちを守るために必要なことは何でもする構えであるべきだ。

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トランプ氏は、米国がイラクやアフガニスタンに「何十億ドル」も費やしたが、何の見返りも得られなかったことを想起させた。トランプ氏は、群衆に向かって「世界の他の国家を築く前に、我々は自国の子どもたちのために学校を安全にするべきではないか?」と問いかけた。
また、トランプ氏は、米国での銃乱射事件についてコメントし、「悪の存在は、法を遵守する市民を武装解除する理由にはならない」との確信を表明した。「悪の存在は、法を順守する市民が武装する最大の理由の1つだ」と語った。
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