KVERTによると、強い噴火によって最大で海抜15000メートルの高さまで噴煙があがり、火山から南東方面に流れていったという。露非常事態省によると、現時点では噴煙は近隣の居住地域には達していないという。日本の気象庁によると、今回の噴火による日本への津波の心配は無いという。また、テレビ朝日によると、日本と米国を結ぶ航空便に、ルート変更のため最大24時間の遅れが出る可能性があるという。関連ニュース