中国は国連人権高等弁務官の訪中で人権状況を操作しようとしている=米国務長官

ミシェル・バチェレ国連人権高等弁務官が中国を訪問していることについて、米国のアントニー・ブリンケン国務長官は声明を表し、中国はこの訪問で人権状況を操作しようとしており、バチェレ氏の訪中に合わせて作られた条件は、人権状況に完全な評価を行うのを可能にするものではなかったと述べた。
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ブリンケン長官は声明の中で、米国はミシェル・バチェレ人権高等弁務官が中国を訪問したこと、また中国がその訪問を制限することで、状況を操作しようとしていることに依然、懸念を感じているとした。
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長官の声明によれば、米国は「バチェレ氏の訪問中に中国政府が提示した条件は、新疆ウイグル自治区をはじめとした中国における人権状況を完全で独立した評価を下すことを不可能するものだった」という。とりわけ、米国は、新疆ウイグル地区では、住民に対し、事前に、「不満を口にしたり、地域の状況について正直に話さないよう」警告されたとの報道があったとして懸念を示している。
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