同知事はコルスンスキー駐日大使に対し、軽率のそしりを免れないと謝罪を表明。同大使は謝罪を受け入れ、両国および沖縄県との関係に影響を及ぼすことはないと語ったとされる。
沖縄県によると、玉城知事は、有識者会議の入室時に、出席者らがウクライナ情勢について議論していたことから、自身の発言に至ったと説明するとともに、県としてウクライナの避難民の受け入れを進めていることなども説明したという。
通信社スプートニクは、日本の玉城デニー沖縄県知事が25日、会議の冒頭で自身をウクライナのゼレンスキー大統領だと紹介したことを報じている。
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