通りすがりの配達員 庭でダンクシュートを決めて帰る 米

米国のとある住宅街で、一人の少年が自宅庭のバスケットゴールでシュートを打つ練習をしていたところを1台の配達車が通りがかった。すると車から配達員が降りてきて、少年のもとへ駆け寄っていった。
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シュートを打たせてくれ、と頼んだ男性は物流大手フェデックスの配達員。ボールを渡されると勢いよくジャンプし、一発でダンクシュートを決めた。
この日、動画投稿者の家に配達があったわけではない。男性は一言、「ありがとう」と言って自分の仕事へ戻っていった。
投稿者はこの出来事を、数日後に息子本人づてに知ることに。
息子からは「フェデックスの配達員が家に寄って、シュートを決めていった」と聞いていたが、からかっているのだと思い適当に話を流していたという。後日、監視カメラの映像を確認して大笑いしたとのこと。
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