沖縄で猛烈な雨 那覇市などで避難指示

日本の気象庁は、前線の影響から沖縄県の本島地方を活発な雨雲が覆っていると発表した。沖縄では、断続的に激しい雨が降っており、那覇市内などで避難指示が出されている。NHKが報じた。
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これまでので那覇市など本島中南部の地域に土砂災害警戒情報が発表されている。6月1日の昼までに同地域では、多いところで200ミリの雨量が予想され、3日まで大雨が続くおそれがある。
那覇市は31日正午、市内全域の15万5806世帯、31万8917人に避難指示を出した。同市の大雨警戒レベルはレベル4(最大レベル5)とされる。南風原町でも31日午後1時半時点で町内全域の1万6305世帯、4万447人に避難指示が出され、大雨警戒レベルがレベル4とされた。
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