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エジプトでミイラを納めた棺250基が公開される

エジプトでは5月30日、カイロ近郊のサッカラ遺跡で発見された2500年前のミイラなど数百点が公開された。科学メディア「Phys.org」が報じている。
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公開されているのは、保存状態の良いミイラを納めた棺250基、エジプトの神々のブロンズ像150体と儀式用のブロンズ製の器など。エジプト考古学評議会のモスタファ・ワジリ事務局長によると、これらの棺は紀元前5世紀頃のものだという。
棺は今後、カイロ近郊ギザのピラミッド近くで大エジプト博物館に運ばれる。この博物館は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響でオープンが遅れていたが、年内に開館される予定。
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サッカラは、古代エジプトにあった首都メンフィスにある広大なネクロポリス(巨大墓地)だった。周辺地域には三大ピラミッドなど多くの遺跡が存在し、1979年に「メンフィスとその墓地遺跡」としてユネスコの世界遺産に登録された。
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