クボタ、2025年にも燃料電池トラクター商用化 世界初=日経新聞

日本経済新聞は2日、日本を代表する農業機械メーカーのクボタが2025年にも水素を燃料にする燃料電池車(FCV)のトラクターを世界で初めて商用化すると報じた。
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日経新聞によると「FCVは自車で発電するため、長時間作業できるようにしても重量やコストのかさむ車載電池を電気自動車(EV)より小さくできる」という。
クボタは50~100馬力の中大型トラクターを開発し、2023年に試験機を開発する方針で、価格は現行機種よりも4割ほど高くなる見込みとされる。
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