産経新聞によると、2022年は昨年より200万円少ない8800万円を日本側が支払い、220隻が操業する内容で合意した。例年は6月1日がコンブ漁の解禁日だが、ウクライナ情勢をめぐる露日関係悪化の影響で妥結がずれこみ、解禁が遅れた。4月にはロシアの川で生まれたサケ・マスに関する露日漁業交渉が妥結していた。関連ニュース