日本 三笠宮妃百合子殿下が99歳に 女性皇族では最長寿

日本では4日、三笠宮妃百合子殿下が99歳を迎えた。テレ朝NEWSが報じている。
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宮内庁は、三笠宮妃が白寿(99歳)の誕生日を迎えられるにあたり、近況を発表した。それによると、妃殿下は赤坂御用地で健やかに過ごし、毎朝運動を30分程度行っているという。天気の良い日は庭に出て、散策されている。
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また、妃殿下はニュース番組や野球中継をご覧になるのが好きだという。妃殿下は7人のひ孫に恵まれ、成長をとても楽しみにしているという。
同庁によると、妃殿下は明治以降の皇族の中では、100歳で亡くなった三笠宮殿下に次ぐ長寿で、明治以降の女性皇族では最長寿だという。
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