豪国防省ウェブサイトでは「2022年5月26日、豪空軍哨戒機P-8ポセイドンが南シナ海国際空域での通常監視飛行時に、中国戦闘機J-16に迎撃された」と報告。この中で、迎撃の結果「豪航空機およびその乗組員の安全を脅かす危険行為」があったと指摘した。豪政府は中国政府に対し、今事件に関して懸念を表明した。関連ニュース