防衛省によると5日、自衛隊と米軍が共同訓練を行った。北朝鮮が同日朝に弾道ミサイルを発射したことを受け、日米が連携して対抗措置を取ったとみられている。海上自衛隊からはイージス艦「あしがら」が参加し、日米間で情報共有の手順などを確認したという。自衛隊を米軍は5月25日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、対抗措置とみられる戦闘機の共同飛行を日本海上空で行った。関連ニュース