アルバニージ首相は迎撃された豪軍機は国際空域内における規則を全て遵守していたにもかかわらず、南シナ海上空で中国空軍の戦闘機に正当な理由なく迎撃され、乗員の生命を危険にさらしたと主張した。6月5日、豪国防省は、2022年5月26日に豪海軍のボーイングP-8ポセイドン対潜哨戒機が中国のJ-16戦闘機により迎撃されたと報告している。関連ニュース