日本の茨城県で発砲事件 2人が死亡

7日、茨城県ひたちなか市で暴力団の組員2人が拳銃で撃たれた状態で発見された。1人は意識不明の重体。事件が起こったのは暴力団の事務所とされる。
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同日15時頃、同市北神敷台で男性が拳銃で撃たれたと119番通報が寄せられた。撃たれたのは50代と70代とみられる2人の暴力団組員だった。2人はそれぞれ病院に搬送されたが、死亡が確認された。
茨城県警ひたちなか署が2人の死因について調査を行っているが、1人が相手を撃ち、その後自殺を図った可能性があることから組織内のトラブルとみられ、抗争事件の可能性は低いとされる。現場では拳銃1丁が見つかっている。
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