インド国防省によると、対戦車ミサイルやレーダー積載の装甲車両、架橋車両といった軍事関連車両の購入計画を了承。また、インド海軍も推計460億ドル(6兆円相当)の次世代コルベット艦を導入するという。4月末、インド国防省は防衛装備品の規律を変更し、一部の例外を除いて基本的に国産のものを使用すると発表していた。同省はこの目的について、自国の安全保障において「メイド・イン・インド」「自立したインド」を達成するためだとしている。関連ニュース