ウクライナでの露特別軍事作戦

エストニア首相、NATOの東部強化に期待

エストニアのカヤ・カッラス首相はリトアニアの首都ビリニュスで開催されたバルト三国、及びドイツの首脳会談に出席した中で、マドリードで開催されるNATO(北大西洋条約機構)のサミットで、同盟国が東部方面の強化を決定することに期待を示した。エストニア政府のプレスサービスが発表した。
この記事をSputnikで読む
プレスサービスによると、NATOの加盟国はこの地域におけるプレゼンスを空・陸・海のあらゆるレベルで飛躍的に強化させる必要があるという意識を共有しているという。その関連で、マドリードで開催されるNATOのサミットで然るべき決定が下されることに期待すると記されている。
プーチン大統領 ウクライナに最新長距離ミサイルが供給された場合の対応を語る
カッラス首相によると、ドイツのオラフ・ショルツ首相もこの方針を支持しているという。ドイツはリトアニアに展開するNATO軍で中心的な役割を担っており、ドイツがバルト海地域の防衛保障に向けて費やしている努力を評価するとコメントした。また、ドイツが国防費をGDP比2%まで増加させることを決定したことについて、「歴史的」と歓迎した。
この結果、ドイツの軍事力は飛躍的に上昇し、これはNATO全体の防御力に加え、バルト海地域の安全保障を強化するとカッラス首相は強調した。
ウクライナ情勢について言及した中では、同国が更なる軍事支援を必要としていることから、西側は特に重火器を即座に供給する必要があると指摘したほか、EU(欧州連合)加盟候補国のステータスという明確な希望を与える必要性を指摘した。
関連ニュース
日本とNATO、協力強化へ 統合幕僚長
中国が密かにカンボジアに海軍施設を建設=ワシントン・ポスト紙
コメント