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豪研究チーム「豪史上最大の地震が発生する可能性」

オーストラリアの研究チームは、アデレード市で、2011年のNZクライストチャーチ地震の30倍となるマグニチュード7.2の壊滅的地震が発生するリスクを検証する中で、不穏な発見をした。9日に7Newsが伝えている。
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研究チームは アデレードから南40キロ地点にあるウィランガ地質断層線を調査し、ある結論を導いた。
豪地質庁の専門家によると、延長55キロの活断層が、これまで豪で記録されたことのない強地震を誘発する可能性があるという。
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人類史上最大の地震の痕跡見つかる
ニュージーランド・クライストチャーチで発生したマグニチュード6.2の地震では、185人が死亡、6600人が負傷した。
豪でこれまでの最大の地震は1988年にテナントクリーク近くのノーザンテリトリーで発生、マグニチュード6.6だった。
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