地元住民によると、武装集団がクワリ村を襲撃し、無差別に発砲、その後、食料を保管していた納屋や店に火を放った。武装集団は村から2000人以上を強制的に追い出し、女性や子どもを含む80人以上の住民を森に連れ去った。その中には妊婦もいたという。村の住民たちは、近隣の集落に避難場所を探すことを余儀なくされた。住民たちによると、地元当局からの支援はなかった。