イスラエル空軍の攻撃によりダマスカス空港の滑走路が使用不能に=シリア運輸省

イスラエル空軍の攻撃により、シリアのダマスカス国際空港の滑走路と照明が使用不能となり、ターミナルの1つの建物も損壊した。11日、シリア運輸省が発表した。
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10日午前、シリア国防省はイスラエルがダマスカス南方の複数の地点に向けてミサイルを発射したと発表。声明によると、シリアの対空防御システムはミサイルの大半を撃墜した。イスラエルの攻撃により民間人1人が負傷した。その後、シリアのダマスカス国際空港を発着する便は停止している。
ラジオ局Shams FMが引用したシリア運輸省の声明によると「ダマスカス国際空港のインフラを標的としたイスラエルの攻撃により、滑走路は使用不能となり、航行灯などと同時に数カ所に大きな損傷を与えた。」
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この攻撃により、空港の第2ターミナルの建物も被害を受けた。
シリア運輸省は「専門家が攻撃により損壊を受けたものの修理に当たっている。修理と飛行に向けた安全確認が終わり次第、空港の運用を再開する」と強調した。
先に、シリアの民間航空会社シャーム・ウィングス航空は、全便をダマスカス空港から同国北部のアレッポに迂回させたと発表した。
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