NHKなどの報道によると、Jリーグは2020年2月以降、新型コロナへの感染の恐れがあるとしてスタジアムでの声出し応援を禁止。だが、会場の収容率を50パーセントとすれば大声を出してのイベントが認められたことから再開に踏み切った。この日、茨城県鹿嶋市で開かれた鹿島アントラーズとアビスパ福岡の試合では、9000人以上が訪れた。サポーターらはマスクを着用した上でチームや選手の名前を叫んだり、応援歌を歌ったりしながら楽しんでいたという。関連ニュース