新型コロナウイルス

中国上海 大規模PCR検査を実施 新型コロナ

中国上海市で11日、新型コロナウイルス対策として大規模なPCR検査が行われた。NHKが報じている。
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同市は3月末から2ヶ月の間、感染対策として厳格な外出制限を導入していた。1日に制限を解除したものの、感染者が散発的に確認され、当局は流行再発を警戒している。
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この状況を受け、上海市は11日から12日にわたり、市内16区のうち15区に住む2400万人超にPCR検査をうけるように義務づけている。また、検査中は外出が制限される。
これよりも前、スプートニクは上海市当局が11日から閔行区を封鎖し、新型コロナウイルスの大規模検査を実施すると報じた。
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