露国営テレビの番組に出演したロゴジンCEOは次のように述べている。
「人類の歴史の中で、米NASAが言うようないわゆるUFO(未確認飛行物体)と呼ばれる現象は起こってきたのかもしれない。露科学アカデミーなど我々もこの研究を行ってきたし、これからも続けていく」
ロゴジンCEOは99.9パーセントはUFOとは関係ない気象現象や物理現象だろうとしながらも、「そうした現象(UFOの出現)は起こりうる」とした。
また、「ビッグバンは我々が見渡すことができる宇宙空間で起こっただけかもしれず、その先を見ることはできない。つまり宇宙には生命の誕生に好ましい無数の要素があるかもしれないということだ」と述べ、地球の文明より発達した異星人がいる可能性にも言及した。
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