ウクライナでの露特別軍事作戦

高機動ロケット砲をウクライナに供与すれば事態はさらにエスカレートする=駐米ロシア大使

米国防総省が高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」をウクライナに供与すれば、事態はさらにエスカレートし、停戦交渉も遠のく。ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使が表明した。
この記事をSputnikで読む
先に米国防総省はハイマースの使用方法をウクライナ兵に訓練していると発表していた。この発表を受けアントノフ駐米大使は懸念を示した。
「こうした言葉から、ワシントンはさらなるエスカレートに突き進む用意があると評価できる。米国人には停戦調停に向けた意思がないことを示すだけである」
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
ドイツ政府、スペインによるウクライナへの「レオパルト2」供与を阻止
また、米国がロシアとウクライナという友好国民を争うようけしかけ、ウクライナの手を借りて戦場でロシアに勝利するという考えにとらわれると評価した。
先に、米国防総省のコリン・カール副長官はウクライナに更なる火力を供与することに集中しているとし、米軍が行う軍事支援の規模と範囲について前代未聞のレベルと評価した。
なお、国防総省によると、ウクライナに兵器供与が行われるとしても、依然としてロシア側の火力はウクライナ側を遥かに上回るという。
関連ニュース
トルコの反対でフィンランドとスウェーデンのNATO加盟交渉は中断し得る=フィンランド首相
最強の第5世代戦闘機は? 露米中の技術を比較
コメント