西田真吾社長は変更理由について、「成長と事業拡大の覚悟を示すため」とコメントし、ウクライナ危機との関係を否定しつつ、「お客様の心配の声は承知しており、不安がない方がいいと判断した」とも説明した。変更後は黒、白、緑の3色線を連ねたデザインとし、当面の対応として尾翼を新デザインのシールで覆い、「Z」の文字を見えなくするという。ジップエアは成田空港とソウル、バンコク、シンガポール、ハワイ、ロサンゼルスの5都市を結び、12月からはサンノゼ便を就航させる。関連ニュース