日本政府は今月7日、7年ぶりに節電を要請した。
毎日新聞は「政府が節電ポイント還元制度の導入を検討するのは、電力需給逼迫による大規模停電が起きかねないという危機感からだ」と報じている。
日本政府は、電力会社がアプリなどを使って既に実施している還元制度を利用して、前年より節電した家庭や企業にポイントを還元することを想定しているという。
記事のコメント欄には、ポイント還元よりも減税を求める意見が寄せられている。
「一番、無駄な税金を使わなくて全国民に一律支援出来るのは消費税減税でしょう。 ポイント制度は事業者からの利権が絡む。 減税が必要でしょ!」
「 消費税減税、二重課税の是正こそが必要なんですよ。 ポイント還元なんてやっても訳の分からないところに無駄な金が流れるだけだ」
また、原発の再稼働を支持する声もみられる。
「原発稼働すれば、ここまでの節電や燃料問題は無くなると思います」
「夜間の割安電気代が成り立ったのは原発ありきでしょ?福島出身ですが、原発事故の跡地に原発たてればいいと思う。人は殆ど帰って来てない。帰らないなら有効活用すべきだとは思うし、わざわざ中間処理なんて言わないで、最終処分地にして、埋め立てて、その上は全てソーラーパネルにでもすべき」
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