ベラ・ジェイ・ダークさんは、世界最年少の女性作家として公式記録を打ち立てた。彼女の作品『迷子の猫』は1000冊以上販売された。
この作品は、道で迷子になった猫が、母親と一緒でなければ見知らぬ場所を歩いてはいけないと気づく話。作品の普及を手伝った少女の母親は、父親と共に娘をとても誇りに思っていると打ち明けた。母親は、この作品は他の幼い子供たちにとって教訓的な内容になっていると考えている。
母親は、ベラさんが自身の執筆力を磨き続け、『迷子の猫』の続編を書くことになると期待している。
世界最年少の男性作家はスリランカ出身のタヌワナ・セラシンゲさんで、2017年1月に4歳で最初の本『ジャンクフード』を発表している。
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