ウクライナ軍がロシア西部に向け砲撃 負傷1人

ウクライナと国境を接するロシア西部ブリャンスク州スゼムカ町がウクライナ軍の砲撃を受け、1人が榴散弾によるケガを負った。アレクサンドル・ボゴマズ同州知事が20日、自身のテレグラム・チャンネルで報告した。
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知事によると、砲撃により電気網など複数施設が損傷。
一方、ウクライナ側の発射ポイントは直ちに制圧されたという。現在、緊急部隊が処理に当たっている。
ブリャンスク州スゼムカ町はウクライナのスームィ地方と国境を接している。
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