Auto Futuresによると、ロボットは、駐車場、ショッピングセンター、ホテル、住宅など、充電するためにさまざまな場所を訪れる。EV所有者は、モバイルアプリや車内の情報システムを介してロボットを呼ぶことができる。その後、ZiGGYはステーションに戻って充電する。
ZiGGYの生産は、2023年に予定されている。
EV Safe Charge社の創業者、エーレンハルト氏は「我われは柔軟なEV充電ソリューションへの需要の高まりに対応するためにZiGGYをつくった。また、よりクリーンで環境に配慮した全電気式モビリティの未来への世界的な移行のサポートに役立ちたかった」と説明した。