西アフリカ・マリ 一連のテロ攻撃で130人以上の民間人が殺害

西アフリカのマリ中部で、18日に始まった一連のテロ攻撃により、130人以上の民間人が死亡した。同国政府が発表した。
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攻撃の標的となったのは、モプティ州にあるディアラサグーという町と、その周辺の2つの町。
AFP通信は、「過激派組織『カティバマシナ』(ロシア連邦で活動禁止。国際テロ組織アルカイダの一派)が132人の民間人を冷酷に殺害した」という同国政府の発表を引用している。
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