松野官房長官は、中国が東シナ海の日本と中国の中間線の西側でガス田開発を一方的に行っていることに対して遺憾を表明。中国側に対し、一方的な開発や既成事実化に向けた行動を止めるよう求めてきているが、今後も要求し続けると述べた。中国の海洋プラットフォームに関しては、軍事利用が懸念されており、松野官房長官は、設置が確認された18基の建造物の1つでレーダーなどの機器の設置が確認されていると指摘した。関連ニュース