イベントには来賓やボランティア、士官候補生、退役軍人などが参加。モスクワ川沿岸では戦争の総日数と同じ数の1418本のキャンドルが灯された。大祖国戦争は1941年6月22日、ナチス・ドイツが宣戦布告なしにソ連へ侵攻したことで開戦した。戦いは1418日間続き、約2700万人が命を落とした。「記憶と哀悼の日」として制定された現在、6月22日は犠牲者を偲ぶイベントがロシア全土で開かれている。