世界水泳選手権 アーティスティックスイミング で日本の乾選手が2度目の金

ハンガリーで開催の世界水泳選手権は22日、アーティスティックスイミング部門のソロのフリールーティンで日本の乾友紀子選手が95.3667で優勝した。
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乾選手は本大会アーティスティックスイミング部門ソロのテクニカルルーティン、フリールーティンで日本選手初となる金メダルを獲得した。
世界水泳選手権のアーティスティックスイミング部門では例年、ロシアの選手がメダルをさらっており、前回の2019年のソロ・テクニカルルーティン、ソロ・フリールーティンも共に金メダルはロシアが獲得。乾選手は銅メダルだった。
日本の乾友紀子選手
23日、デュエットの決勝が行われる。
本大会は7月3日に閉幕する。ロシア、ベラルーシの選手は国際水泳連盟によって大会への出場を禁じられた。
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