ソフトバンクによると、このショップはアジア最大のメタバースプラットフォーム「ZEPETO(ゼペット)」内で開店。利用者はスマートフォンアプリで自らの分身となる「アバター」を作り、自宅や外出先から「来店」できる。
店内ではAI(人工知能)に加えて時間帯によっては実際の店員もアバターを使い接客し、24時間365日体制の顧客サポートを受けられる。これまで実店舗で店員から受けていた商品やプランの説明をメタバース内で済ませた後、公式オンラインショップでスムーズに購入や契約をすることができるのが利点だという。
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