2位はコペンハーゲン(デンマーク)、3位はチューリヒ(スイス)とカルガリー(カナダ)、5位はバンクーバー(カナダ)だった。
ワースト10には、テヘラン(イラン)、カラチ(パキスタン)、トリポリ(リビア)、ラゴス(ナイジェリア)などが入り、最下位(172位)はダマスカス(シリア)だった。
EIUによると、同ランキング上位の都市は、コロナ前の状況に戻ったという。過去2年間のランキングには、新型コロナウイルス感染症に係るロックダウンやその他の制限、健康分野の問題などが大きく影響した。
ランキングは、安定性、ヘルスケア、文化と環境、教育、インフラの5項目の20以上の質的要因と量的要因で評価されている。