最新の情報によると、国内南東部のパクティカ州、及びホスト州では死者数が1100人を超え、負傷者数は1650人に達した。犠牲者数はさらに増える見通し。
先に記者会見でシャラフディン・ムスリム自然災害副大臣は、「現時点で、少なくとも920人が死亡し、600人が負傷したという情報を得ている」と表明していた。さらに同副大臣によると、死亡者の家族に対して10万アフガニ(約15万円)、また、負傷者の家族に対しては5万アフガニ(約7万6000円)の補償金が支払われる。
先に、米地質調査所(USGS)は、アフガニスタンでM6.1の地震が発生したと発表した。
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