ミス・ブラジル2018の女性が扁桃腺の手術後に死亡

2018年のミス・ブラジル・コンテストで優勝したグレイシー・コッレイヤさん(27)は扁桃腺の手術後に容態が悪化して死亡した。現地メディアG1が報じた。
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報道によると、コッレイヤさんは出血に伴う心肺停止、及び脳内の酸素不足により死亡したという。
コッレイヤさんは2ヵ月前に扁桃腺の手術を受けており、手術から5日後に大量出血により心肺停止に陥り、病院へ救急搬送された。懸命な医療措置が講じられたものの、コッレイヤさんはそのまま帰らぬ人になったという。遺族は医療ミスがあったとして、訴える姿勢を示している。
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