日本のシャープ 来年から社内公用語を英語に

日本の電機メーカー、シャープは23日、社内公用語を来年から英語にする考えを明らかにした。日本のメディアが報じた。
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同社の呉柏勲社長兼最高経営責任者(CEO)は23日に開かれた株主総会後の経営説明会で、「強いブランド企業シャープ」を目指すことを強調し、「1年後に英語を公用語にしていきたい」と話した。
なお、対象者や使用場面は今後決定する予定。
呉社長は同社の親会社、台湾・海精密工業出身で、今年4月に同社CEOに就任。今後は海外事業を中心に担当するという。
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