国土交通省によると、今回リコールの対象となったのはトヨタの「bZ4X」とトヨタとスバルが共同開発した「ソルテラ」の計204台。タイヤを取り付けるハブボルトが急旋回や急ブレーキの繰返しなどで緩む可能性があり、最悪の場合、タイヤが脱落する恐れがあるとしている。現時点で不具合や事故は報告されていないが、修理が完了するまでは使用停止を呼びかけている。関連ニュース