南ア東ケープ州 若者22人が飲食店で死亡

南アフリカ共和国・東ケープ州イーストロンドン市の飲食店での事故による死者は22人に達した。同国大統領府が声明を出した。
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これ以前の報道では、南アフリカのイーストロンドン市の飲食店で17人が死亡したと伝えられていた。事故の状況については現時点では明らかになっていない。
現地メディアは、死因は群衆事故や集団中毒の可能性が高いとしている。現地報道によると、死者は全員、若者だったという。
大統領府は「本日早朝、イーストロンドン市シーナリー・パーク区の飲食店で22人の若者が死亡したことに関連し、シリル・ラマポーザ大統領は哀悼の意と懸念を表明している」と声明を発出した。
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