日本の広範囲で火球を観測、爆発音も確認

29日未明、火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星が関東や関西などの広い範囲で観測された。NHKのロボットカメラが、流れ星の中でもひときわ明るい光を放つ火球をとらえた。
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同じ時間帯にSNS上でも「爆発音がした」といった投稿が相次いだほか、各地で火球の目撃情報が相次いで投稿された。
衝撃波をともなう火球が観測されるのは、関東地方では2020年に千葉県で隕石が落下したときに報告されて以来とのこと。
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