エンゼルスの大谷翔平選手 7勝目を挙げメジャー通算20勝 米メディアが「圧巻ショーを披露」と絶賛

米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手は日本時間30日、ホワイトソックス戦に「3番・投手、指名打者」のリアル二刀流で先発出場した。5回2/3を投げ、5安打無失点、毎回の11三振で7勝目を挙げた。大谷選手は、今日の試合でメジャー通算20勝となった。打者としては3打数無安打1四球だった。
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今日の試合では、今季最多タイの108球を投げ込み、防御率は2.68。
大谷選手の活躍を米メディアもSNSで大絶賛。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の記者は、同選手はサイ・ヤング賞を受賞するかもしれないとツイート、また、米ファンタジースポーツ会社「ドラフトキングス」も、大谷選手は非現実的だと賞賛した。さらに、米スポーツ専門メディア『FanSided』の記者は、「ショウヘイ・オオタニがホワイトソックスに圧巻ショーを披露」と大絶賛した。
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