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モスクワの高校生 手話の動きを再現する手袋を発明

モスクワ在住の男子高校生が、手話の動きを再現する手袋のプロトタイプを発明した。現地の情報誌「モスコビッチ・マグ」が伝えている。
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この手袋は、スピーカーから流れてくるロシア語の挨拶や単語に反応し、それに相当する言葉の手話の動きを再現する。モスクワの男子高校生ダニラ・フォミニチェンコ君は2021年にこの手袋の最初のプロトタイプを開発し、翌22年には手袋の指の関節部分がより自然に曲がるようにセンサーを追加した。
今回公開された動画では、「耳が聞こえない」、「じゃあね(別れ際の挨拶)」、「こんにちは」「どうぞ」、「ありがとう」の音声に合わせて手袋をはめたフォミニチェンコ君の手が動いている様子が収められている。
フォミニチェンコ君は現在、耳が聞こえない人と健常者とのコミュニケーションを助けるべく、手袋が認識する語彙をさらに増やすことに努めているという。
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