英国王室 10年ぶりにエリザベス女王の公務削減

英国王室は10年ぶりにエリザベス2世の公務を減らした。デイリー・メール紙が伝えている。
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英国君主としてエリザベス2世は、国会開会、首相任命、外国公式訪問、他国元首受入れなど、多くの義務を果たさなければならない。
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同紙によると今後は、これら義務は「より曖昧な表現」で記され、女王の役割には「一連の国会および外交的公務」、他国元首受入れなどがある、とされる。
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