カムチャッカ沖で3度地震が発生 最大M5.2

カムチャッカ半島東部沿岸で5日午前、マグニチュード最大5.2の地震が1時間に3度発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁カムチャッカ支部が発表した。
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マグニチュード5.2の地震は、現地時間5日午前10時21分(日本時間午前7時21分)に観測された。震源地はウスチ・カムチャック村から11キロの地点で、震源の深さは27キロ。
午前9時51分(日本時間午前6時51分)には、同じ震源地でマグニチュード4.7、震源の深さ18キロの地震を観測。
午前10時27分(日本時間午前7時27分)にもマグニチュード4.0の地震が発生した。
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