名古屋の娘3人の殺害 刑事責任問えるとし母親を起訴

日本の名古屋地検は5日、娘3人を殺害したとして母親の遠矢姫華容疑者(27)を起訴した。
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愛知県一宮市で今年2月10日、母親が自宅で長女(5)と次女(3)、三女(9カ月)を窒息死させるという事件が発生した。帰宅した父親が、姉妹3人が死亡しているのを発見。家にいた27歳の母親が緊急逮捕された。母親は3月8日から6月30日まで鑑定留置され、この間に刑事責任を問えると判断されたとみられる。地検は認否を明らかにはしていない。
起訴状によると、当時、母親が自宅で3人の娘の首をコードのようなもので絞め、窒息死させたとしている。
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通信社スプートニクはこの間、大阪府富田林市で2歳児を熱中症で死亡させたとして、46歳の祖母が保護責任者遺棄の容疑で逮捕されたという事件を報じている。
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