イタリア氷河崩落：マルモラーダ山の悲劇

氷河の崩落は3日、東アルプス山脈の一部、ドロミティ山地の最高峰マルモラーダ山（標高約3300メートル）で発生。前日、氷河の頂上は最高気温となる10度を記録していた。

氷河の崩壊により雪、岩、氷の雪崩が発生し、登山中の観光客数組が巻き込まれたという。

現在、地元救助隊がヘリコプターやドローンなどを駆使し行方不明となっている19人の捜索に当たっている。

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氷河の崩落が発生したマルモラーダ山上空を飛ぶ救助ヘリ（イタリア・マルモラーダ山、4日）

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雪崩が発生した氷河を眺める人々（イタリア・カナツェーイ、4日）

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氷河の崩落が発生した氷河へ行方不明者の捜索に出向く救急隊員ら（イタリア・カナツェーイ、4日）

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氷河の崩落が発生したマルモラーダ山（イタリア・カナツェーイ、4日）

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記者会見を開くマリオ・ドラギ首相（イタリア・カナツェーイ、4日）

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捜索活動の再開後、報道陣に向けて話すヴェネト州のルカ・ザイア知事（イタリア・カナツェーイ、4日）

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救助ヘリから行方不明者の捜索を行う救急隊員（イタリア・カナツェーイ、4日）

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氷河の崩落が発生したマルモラーダ山